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2023/03/11 16:38

現代人に必要な緑茶の3つの薬効成分

「茶は養生の仙薬、延命の妙薬なり」と言われ、古来より万病に効く薬として重宝されてきました。今では緑茶に含まれる成分・効用が解明され、単なる嗜好品ではなく健康飲料として世界中から注目されています。




お茶を飲むことは美味しいだけではなく、私たちが晒されている様々なリスクから身を守ることにも繋がります。

お茶の種類



今回はこの中から抹茶入りのティーバッグを3種類、京都の有名なお茶専門店に卸している茶葉と同じグレードの大和茶、最高級品の玉露茶などを限定価格にてご提供します。
お茶に馴染みのない方から生粋のお茶好きまでどなたでも楽しめるようにご用意しました。ぜひご自宅やオフィス、大切な方への贈り物・手土産などにご利用ください。

お茶の楽しみ方



お茶に馴染みのない方も、毎日飲まれる方も、愉しみ方は十人十色。ティーバッグならではの手軽さや続けやすさ、ティーバッグならではの淹れている安らぎの時間と一杯ごとの味わいの変化。今回お出しする商品の淹れ方やシーン別のおすすめの飲み方をご紹介します。

香りの高さを楽しんで 美味しい大和茶の淹れ方



煎茶は新芽を蒸して揉んで乾燥させた最も一般的な緑茶です。
歴史の古いお茶のひとつでもある大和茶は、高い香りと深い味わい、スッキリとした後味が特徴的。他府県産の銘柄茶より少し長めに急須のお湯に浸してお飲みいただくと一層美味しさがお口の中で広がります。渋みの中のまろやかな旨味を味わっていただき、じんわりと心を緩めてみてはいかがでしょう?
お茶特有の苦みや渋みはカテキンという成分によるもので、甘みはテアニンなどのアミノ酸類です。カテキンはお湯の温度が高い方がよく溶け出しますが、テアニンは温度が低くても抽出されます。


美味しい煎茶ティーバッグの淹れ方



煎茶は新芽を蒸して揉んで乾燥させた最も一般的な緑茶です。
手軽にお茶本来の味わいを楽しめるように開発されたテトラタイプのティーバッグは、時間がないときにぴったり。1杯だけ飲みたいときやひとり暮らしの方にもおすすめです。


美味しい玄米茶ティーバッグ・ほうじ茶ティーバッグの淹れ方



ほうじ茶
煎茶や番茶などを強火で煎じたものがほうじ茶です。きつね色で香ばしい、すっきりとした飲み心地が特徴です。

玄米茶
煎茶や番茶に炒った玄米を混ぜたものが玄米茶です。玄米の香ばしさと茶葉の香りが調和し、さっぱりとして飲みやすいのが特徴です。茶葉が少ない分カフェインや渋みも少なく、小さいお子様がいる家庭でも安心して普段使いができるお茶になります。


美味しい水出し茶の淹れ方(ティーバッグ)


水出しは低い温度で淹れるので苦味が出づらく、お湯で淹れるよりもまろやかな味になります。手軽で簡単に作れるので、暑い時期の水分補給にはぴったりです。

至高の逸品 玉露茶の淹れ方


最高級茶として名高い玉露。栽培に手間が掛かるため、生産量が少なく希少性の高いお茶です。甘みとコクのある味わいで遮光栽培独特の「覆い香」と言われる香りが特徴的です。お茶の旨味成分であるテアニンが多く含まれており、渋みや苦みの成分であるカテキンの含有量が少ないため、甘さが引き立ちます。